ブライアン・オーガー率いる“オブリヴィオン・エクスプレス”。
1974のアルバム。
ジャズやロック、R&B、ソウル、ポップスと色んな要素を融合させていて、ロック?というか、どこかフュージョンのような、でもジャズ・ロックのカテゴリーになるのでしょうか。
パーカッションが前面にでてくるジャズ・ロックがメチャクチャカッコいいんです!!
“STRAIGHT AHEAD”full album
ブライアン・オーガーは、ジャズ・ピアニストからスタートしているので、「ジャズに裏打ちされたテクニックが基本にあり、その上で、その時代々の“空気感”を見事作品に反映・取り入れることが出来る才能の持ち主」、と昔よんだ解説に書いていました。
カッコいい。